チェンライの市場から

「市場に並べられた商品からその国の生活がわかる」と言われます。当ブログを通じてチェンライに暮らす人々の生活を知って頂きたいと思います。 チェンライに来たのは2009年から、介護ロングステイは2018年8月母の死去で終わりとなり、一人で新しい生活を始めました。

#アジア

新型肺炎と台湾

士林夜市の地下美食街、10月は満席だった 台南駅で見かけた新聞 同上 唐三彩 故宮の仏像、北魏のものか 乾隆帝の壺か 陶製枕 ズームしてみる新型肺炎と台湾 ■肺炎対策2月末に4泊5日の日程で台湾に行ってきた。昨年10月にも1週間ほど行っている。半年で2回も…

タイで国際運転免許取得

国際運転免許 体裁は日本の国際免許とおなじ シンハパークで開催されたバルーンフェスティバル 家族連れで一杯、コンサートがあったので人出は約2万 行けの周りに30個の風船が勢ぞろい ジアップ親子と友達の運転手を務めましたタイで国際運転免許取得 ■マル…

金門島にて死す?

高粱畑 翟山坑道内部 同上 内部見取り図 こんな良い道でも走れなくなった 雨川食堂内部 金門島に死す? ■サイクリング金門島の広さは約150平方キロ、瀬戸内海の小豆島と同じ位である。小豆島と言えば素麺、醤油、オリーブ油、それに坪井栄の小説、「二十四の…

金門島観光スポット

獅山砲陣地入口の薬莢 8インチ榴弾砲 触っても怒られない 馬山観測所入口、かなり狭い 大陸反攻のスローガン テレサテンが大陸呼び掛けの放送をした部屋 金門島観光スポット ■タクシー利用空路、高雄から金門島へ渡った。ホテルは携帯のWiFiで予約した。タク…

1月も終わり

チェンライ花博から 花博、ボランティアガイド ミャンマーチェントンの市場から チェントン中央市場にて チェントン、お経を聞く少女 チェントンの暴走族? よく見るとビールを飲んでる 1月も終わり ■時事解説を見て過ごすついこの間、新年を祝ったと思った…

親日国台湾

寧夏夜市 寧夏夜市 寧夏夜市 寧夏夜市 寧夏夜市 寧夏夜市 何処の夜市も大体同じ親日国台湾 ■台湾の夜市タイも台湾も外食文化の国である。3度の食事を外食で済ませる人も少なくない。台湾各地の観光スポットにはたいてい「夜市」が入っている。台北では寧夏夜…

 臓器狩り

法輪功のデモから 法輪功のデモから2 法輪功のデモから3 中正記念堂 故宮博物院 赤崁楼 臓器狩り ■法輪功台湾の観光スポット、例えば台北の中正記念堂、故宮博物院、台南の赤崁楼等に行けば、必ず数名から十数名の集団がビラ配りをしている光景を見る。こ…

台南に来たことがないと

台南駅の看板 こんなパンフが 夜の林百貨店、絵になります。 レトロな店内 昭和初期の雰囲気 林百貨店の前のカップル。アングルが悪く百貨店は写っていない。台南に来たことがないと ■没来過臺南台南は古くから拓けた土地で、17世紀にオランダ人はここに根拠…

台湾で最も尊敬される日本人

台北駅構内 台北―台南 乗車券 738台湾ドル。3千円ほど 自強号車内 自強号ではないと思うが 台南駅構内 台南駅内 23分発の電車で隆田へ台湾で最も尊敬される日本人 ■日本精神台湾人が好んで用いる言葉に「日本精神(リップンチェンシン)」があります。これは…

3度目のクンユアム

泰日友好記念館全景 作戦に使用されたトラック 2年前にも指摘したが「日本軍の軍帽」の文字が逆さ 展示品の鉄兜 村の娘さんとのスナップ、兵士と村人の関係がわかる ムアイトー寺の日本兵像、何となくタイ風 作家伊藤桂一さんの碑、これは変わらない3度目の…

メーホンソン再訪

パーイ手前の鉄橋、現在は使われていない。 メーホンソンの夜市 こんなものが売られていた。 チョーンクラン寺 ムートン寺の日本兵像 泰日友好記念館入場券 メーホンソン再訪 ■乾季は旅行シーズン11月11日のロイクラトンも過ぎ、漸く乾季らしい天候になって…

命拾いと税関トラブル

ラオスの出入国管理事務所 出国スタンプを押してもらうところ 税関 友好橋 友好橋、中央に鉄道が通っている。 友好橋 命拾いと税関トラブル ■自ら招いた危険ラオス、ベトナムの旅も8日目、バンビエンを発って昼前にラオス、タイ国境に続くバイパスに出た。…

バンビエンから国境へ

ブルーラグーン 飛び込み台が見える タムチャン鍾乳洞 国道13号線から 雲がかかっている 13号線を臨む バンビエンから国境へ ■薬物事犯の少ない国韓国ではチョーヨンピル、桂銀淑などの芸能人が違法薬物で逮捕されている。また海外留学した若者の間で大麻が…

バーツ高と経済発展

アダムのお母さんとお兄さんの奥さん 舞台では少女の踊りが ハイティーンから20代の女性は村を出ている 中学生か テーブルがいっぱい 若いお母さんと赤ん坊 バーツ高と経済発展 ■バーツが高いチェンライで暮らすロングステイヤーの多くは年金を頼りに暮らし…

10月も終わり

チェンライの10月もコスモス よく見かける花ですが・・・ 葉鶏頭と思います。 大きな木に咲いていた。 蘭 ごく一般的な蘭10月も終わり ■これからが良い季節10月と言えば出安居だ。お坊さんが修行のためにお寺に籠る期間が明ける。今年の出安居は13日だった…

マニチャン、3日目

マニチャンゲストハウス こういった看板が多い 街中こんな感じ メコン河 メコン河2 イメージ画像、これより美人だった マニチャン、3日目 ■日本では有名アンディにマニチャンGHに日本人は来るの?と訊ねてみた。何言ってんだ、このGHは日本人の間で有名なん…

人気第一の観光スポット

クアンシ―の滝 クアンシ―の自然プール 多分、中国人、上の写真と同じ位置から タッド滝、小ぶりです。 タッド滝で泳ぐラオス少女 これも盗撮になるか 人気第一の観光スポット ■クアンシ―の滝ラオスの旅も6日目、ルアンプラバンのマニチャンGHは連泊の2日目だ…

台湾に行く

チェンマイのバス停 チェンマイ空港ロビー チェンマイ空港、エアアジア機 機内から 機内から2、日が暮れてきた 桃園空港到着、夜になっていた 台湾に行く ■出張で30代、40代の頃、台湾に何度となく出張した。十数回は行っているだろう。初めて行った1980年前…

マニチャン・ゲストハウス

マニチャン・ゲストハウス正面 メコンの渡し舟 少し近づく もう少し望遠で近づく 渡し舟から下りてきた親子、望遠で同じ場所から撮影 シーサワンウォン通りを歩くファラン マニチャン・ゲストハウス ■評価AのゲストハウスマニチャンGHの主人、アンディは上海…

ルアンプラバンで

メコン河 渡し舟 望遠で撮ると シーサワンウォン通り カフェのファラン マニチャンゲストハウス ルアンプラバンで ■道に迷う旅の4日目、山越えの時にスコールに遭い、雨宿りをする場所もなく、山道の脇で小止みになるのを待った。それを除けば、ムアンクアか…

ムアンクアからルアンプラバンへ

戦勝博物館 使用した爆弾 オーディオルームでドキュメンタリーを観る ディエンビエンフーから国境へ行く途中 国境へ続く道 ラオス国境ムアンクアからルアンプラバンへ ■ラオス再入国ディエンビエンフーの主だった戦跡、並びに戦勝博物館を見学、見るべきもの…

ディエンビエンフー見物

勝利の記念像、旗を掲げるベトミン兵士 勝利の記念像、かなり大きい 勝利の記念像のある丘から市内を眺望、あの山から砲撃された A1の丘 分解、空輸され組み立てられたフランス軍のN24戦車 960キロ爆弾爆破の跡ディエンビエンフー見物 ■タクシーをチャーター…

ベト・ラオ国境を目指す

ムアンクアの船着き場 2号線の橋から吊り橋を遠望 吊り橋望遠 ムアンクワの通り、黄色の看板はGH ラオス国境の入管とオートバイ すまけいさん ベト・ラオ国境を目指す ■ムアンクア ラオス北部の町、ムアンクアはベトナムとの国境まで約60キロの地点にある。…

ラオス単独ツーリング(3)

ラオス単独ツーリング(3) ■外国だが海外ではない ベトナムツーリングの予行演習として、7月1日から4日の日程でラオスに行ってみた。チェンライ県はラオス、ミャンマーと国境を接してているから、車で家を出ればその日のうちに「外国」に入ることができる。距…

ラオス単独ツーリング(2)

ラオス単独ツーリング(2) ■検問を通り抜ける スクータの保険を付保しないまま、国境からルアンナムターに向かう途中、検問に引っ掛かった。子供と言ってもいいような20歳前後のお兄ちゃんが寄って来て、かっこいいスクータだな、排気量は?、などと聞いてく…

ウズベキスタン追想

ウズベキスタン追想 2009年6月に書いたものを再録します。 ■古い歴史の国 タイ、チェンライの生活に慣れていくにしたがって、ウズベキスタン2年間の想い出も遠くなっていくように感じる。考えてみれば昨年の3月までタシケントで暮していたのだ。 零下20度…

ラオス単独ツーリング(1)

ラオス単独ツーリング(1) ■予行演習 約2週間の予定でNさんとハノイへ行こうと、6月26日に胸膨らませて我が家を出発した。しかしながらタイ、ラオス国境のナーン入出国管理所を通過することができず、あえなくツーリングは初日にして中止と相成った。その経緯…

めざせ、ベトナム、ハロン湾

めざせ、ベトナム、ハロン湾 ■陸路ハロン湾へ Nさんがバイクでベトナムに行きませんか、という。いよいよ長年の懸案であったベトナムツーリングの実現か。Nさんとは5年前にラオス縦断、3年前にはチェンライから南部のチュンポーンまでほぼタイを縦断するツー…

チェントンバス旅行(最終回)

チェントンバス旅行(最終回) ■比較的健全な街 チェントンを旅したのは煙害に咽ぶ3月のことだった。チェンライより高地のチェントンに行けば煙害から逃れることができるかと思って旅に出たが、幾らかはましであったもののチェントンからの眺望も薄靄に包まれ…

チェントンバス旅行(5)

チェントンバス旅行(5) ■温泉の続き 前回は何とも色っぽい温泉をご紹介した。もちろん女の子を呼ばなくても一人でも入れる。この温泉の源泉は1キロほど離れた田んぼの中にあった。5m四方のコンクリート製の熱水槽に熱湯が湧きかえっている。湯気が立ち上って…