チェンライの市場から

「市場に並べられた商品からその国の生活がわかる」と言われます。当ブログを通じてチェンライに暮らす人々の生活を知って頂きたいと思います。 チェンライに来たのは2009年から、介護ロングステイは2018年8月母の死去で終わりとなり、一人で新しい生活を始めました。

マニチャン、3日目

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マニチャンゲストハウス

 

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こういった看板が多い

 

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街中こんな感じ

 

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メコン

 

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メコン河2

 

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イメージ画像、これより美人だった



マニチャン、3日目

■日本では有名
アンディにマニチャンGHに日本人は来るの?と訊ねてみた。何言ってんだ、このGHは日本人の間で有名なんだよ。へー、知らなかった。日本で休みが続くときあるだろ。5月のゴールデンウィークかい? そうそう、あの時は宿泊客は全員日本人で7室満室だった。それにここはリピータ―が多い。今夜も10時にハノイからリピータ―が二人到着する。ああ、そうなの。

翌朝、朝食を摂るため中庭に下りた。先客が2人いる。50年配と20代半ばの女性、親子かしら。年配は角ばって目が吊り上がった顔だが、若いほうはすこぶる付きの美人。女優さんで言ったら、ソン・ジヒョ、ハン・スンヨンハ・ジウォンハン・ヒョジュパク・ギュリ、チョン・ソミンなどにそっくり、韓国の女性は整形が当たり前と言われる。韓国の美容整形は、高須クリニック高須克弥院長が韓国の医師に手ほどきしたことが始まりと言われる。高須院長の技術をしっかり守っているので、整形外科手術を受けた韓国女性の顔はほぼ同じになってしまう。韓国の人気女優の写真を見たが、自分には殆ど見わけが付かない。

GHで出会った女性も女優さんと見まごうばかり、聞いてみるとソウルの小学校の先生とか、結構きれいな英語を話す。妙齢の佳人との会話は楽しい。竹島は日本領土だ、とかホワイト国除外は当然だ、といった野暮な話はしない。まあハノイの印象とかどうしてラオスに韓国人観光客が押し寄せるのか、など他愛のない話に終始した。見惚れて写真を撮ることをすっかり忘れていた。今思っても残念なことをした。

中韓だらけ
少し古いが2015年におけるラオスの国別観光客数の国別ランキングをみると、タイ232万人、ベトナム119万人、中国51万人、韓国は4位で16万5千人、日本は、というと7位で韓国の約4分の1の4万4千人となっている。

どうして韓国人がラオスに来るのか。彼女の説明によると、テレビでラオスを舞台にしたドラマが放映されたからだという。タイのパーイがタイの若者に人気があるのと同じ理由だ。それだけですか、というさらなる質問に対して小学校の先生は小首をかしげて(この仕草の可愛いこと)、多分、ルアンプラバンはそれほど歩かなくても主な観光スポットを回れるからじゃないかしら、という。確かにこの街はこじんまりしている。

東南アジアは中韓だらけだ。これは東南アジア各国への観光客数統計からも裏付けられる。ラオスでもタイでもミャンマーに行っても、まずはニーハオ、と話しかけられる。黙っているとアンニョンハセヨになる。中韓はこれから経済的にとんでもない事態に陥るはずだが、旅行者数はこれまで同様に伸びていくのだろうか。

■旅の7日目、バンビエンに向かう
韓国美女とお話しできるからもう1泊、泊まろうかと思ったが、先を急ぐ身、GHに長逗留しているドイツ人リサーチャーが韓国の先生と話し始めたのを機に部屋に戻った。洗濯済みのGパンとTシャツに着替え、リュックに荷物を詰める。

ルアンプラバンから首都ビエンチャンまでは直線距離で230キロ、道路では360キロの距離だ。しかしこの2つの街の間には、2000m級の山を登り、谷を下って、急カーブを右に左に、ひとつ間違えば谷底に転げ落ちてしまうという怖い道が続いている。寝台バスが走っているくらいで我が大型スクータ、フォルツァをもってしても1日でビエンチャンに辿り着くには無理がある。中間点を越えたバンビエンあたりで一泊か。

中庭のテーブルではまだリサーチャーと韓国の先生が話していた。リサーチャーは50代、政府援助のための資料作りで、ラオスの小学校教育の現状を調査していると言っていた。整形かもしれないが女優さん顔負けの美人、彼も彼女と共通の話題で盛り上がりたいのだろう。
2人に、それじゃまた、これからバンビエンに出発するよ。ドイツ人は、バンビエンか、あそこは観光客の80%が韓国人だよ、と手を振った。韓国美女は、え、荷物はそれだけ?と吃驚している。リュックはスクータに収納できるほどの大きさだが、10日程度の旅ならこれで充分、アンニョンケセヨ(さようなら)。

韓国には何度も出張したな。行くたびに数フレーズを暗記し、出張に同行した上司に、君はどこでハングルをやったのかね、と聞かれるほどになっていた。英語と違って、理解できない外国語は人が話すと上手に聞こえるものだ。でもハングルもすっかり忘れてしまった。

桂銀淑の歌でサランヘ(愛してる)、カジマラヨ(いかないで)といった単語は覚えているのだが、今回は使う機会がなかった。