Entries from 2013-02-01 to 1 month
映画と人種差別 ■ ラオス、骨折、療養 このところラオス旅行のレポートが続いている。まだラオスを旅行中かと思われる方もおられるかもしれない。でもラオスに行ったのは昨年の11月、2週間足らずの旅だった。ラオスに渡って、ムアンムン、ウドンムサイ、ポン…
介護ロングステイ4年1カ月 ■ ベストシーズン 2月下旬に入ると、チェンライ近郊の水田は美しい緑になってくる。前年、11月に稲刈りが終わり、ひと月くらいしてから田起こし、代掻きが始まり、1月の末に田植えが始まる。水さえあれば1年中、いつでも田植えが…
ラオス、アカ族の村を訪ねる(12) ■スリップ転倒を防ぐには 1時間遅れたが、アヒルの炙り焼き、ペッヤーンの食事が始まった。 「アランよ、あんたはいつも今日のような危険な旅をしているのか」、「今回は特別だった。いつもは安全を心掛けている」。 エバ…
ラオス、アカ族の村を訪ねる(11) ■ジョンジェン村出発 ジョンジェン村の滞在は1時間ほど。村長の家で飲んだファンタが4缶で200円、3人の食事代が500円だった。もしかすると人生最後の食事になるかもしれないという予感があったから、代金を記憶していたの…
スポーツ2題(続き) ■ゴルフの思い出 社会人になった時、上司に言われた。「ゴルフ、酒、マージャン、この3つのうち2つ付き合えればいい」。酒は嫌いでなかったし、マージャンは学生時代に覚え、図書館に友人が呼びに来るほど付き合いがよかった。 ゴルフ…
スポーツ2題 ■スポーツ観戦 日本に住んでいたら全く縁のなかったであろうスポーツに接することができたのはチェンライ滞在の余禄の一つだ。 タイプレミアリーグ 、チェンライ・ユナイテッドに所属していた小川君のお陰で、何度かサッカー場に足を運んだ。タ…
ラオス、アカ族の村を訪ねる(10) ■ジョンジェン村続き 村長は40過ぎの落ち着いた風貌の人だ。こんな天候の時によくムンからバイクで来たと感心している。感心というより無謀じゃないかと思っているようだ。 一応、雨は上がっているが、ムン方面の空の色は…
骨折その後 ■ 自宅療養 昨年12月13日に左足首を骨折した。テニスで深いロブを追っかけている時、左足首が外側にスリップし、曲がったまま固定した足首に全体重がかかった。転んで足首を見てみたら、足の裏が90度外側を向いていた。 テニス仲間が呼んだ救急車…