チェンライの市場から

「市場に並べられた商品からその国の生活がわかる」と言われます。当ブログを通じてチェンライに暮らす人々の生活を知って頂きたいと思います。 チェンライに来たのは2009年から、介護ロングステイは2018年8月母の死去で終わりとなり、一人で新しい生活を始めました。

Entries from 2018-10-01 to 1 month

ラノーン

ラノーン ■熱帯モンスーン気候 昨年の秋、チェンライ-チュンポン、1300キロをフォルツァで走破した。その時、同行のNさんに、チュンポンの反対側、アンダマン海に面したラノーンに行けませんかね、と訊ねた。このあたりクラ地峡と言われて一番狭いところは…

2月の旅から

2月の旅から ■プラチュアップキリカーンの日本料理店 今年の1月末から2月にかけてタイ南部のプラチュアップキリカーン、アンダマン海のパヤム島、並びにラノーンに8泊9日の旅をした。古い話なので、ほとんどは忘却の彼方であるが、断片的に印象深かったこと…

パヤム島で過ごす

パヤム島で過ごす ■小さな島だけれど パヤム島はネット上の「タイで訪れるべき島10選(リゾート~穴場まで)」とか「タイのビーチリゾート&離島15選」といった観光案内には出てこない。あまり旅行記も書かれていない。 朝日放送テレビ 『世界の村で発見!こ…

中国人観光客

中国人観光客 ■日タイとも中国人が第一位 国土交通省発表の訪日外国人2017通年速報値によると、昨年日本を訪れた外国人は2869万人とのこと。訪日外国人第一位は中国で756万人、二位が韓国で714万人、三位が台湾で456万人、以下、香港の223万人、米国の138万…

パヤム島の妖しいリゾート

パヤム島の妖しいリゾート ■幽霊バンガロー パヤム島で3泊したAというリゾートホテルは忘れがたい。丘の上にあってメインのダイニングホールの周りに数棟のバンガローが点在している。値段は確か1泊400Bだった。昔は高級リゾートだったが倒産して暫く無人の…

パヤム島

パヤム島 ■10日も旅したのに 旅に出れば、見るもの聞くもの珍しく、好奇心を刺激される。家に戻って、改めて訪問場所の解説をネットで読む。それで実体験3割、ネット上の知識7割という旅行記を書く。1週間ほどの旅行であっても旅行記は3か月以上断続的に続く…

楽しみにしている

楽しみにしている ■米中貿易戦争の本質 長生きはするものだ。この分でいくと中国の崩壊を生きているうちに目の当たりにできるかもしれない。というのは米国が中国からの輸入品に追加関税を課す制裁措置を発動しているからだ。先月は第3弾として22兆円の輸入…

生活の変化

生活の変化 ■結構多忙 9月24日に帰国した。日本ではバタバタと葬儀を済ませ、親戚や友人と会ったり、映画を見たりと慌ただしい日を過ごした。チェンライに戻ったらゆっくり休んで、と思ったが、年金機構に現況届に代わる在留証明を提出しなければならず、帰…

我がブログを振り返る

我がブログを振り返る ■書きも書いたり 週2回アップのブログであるが、ウズベク時代を含めると1000本をはるかに越えている。我ながらよく続いているなあと思う。ウズベクは初めての長期の海外生活、軽い燥状態になっていて、見るもの、聞くもの珍しく、書く…