チェンライの市場から

「市場に並べられた商品からその国の生活がわかる」と言われます。当ブログを通じてチェンライに暮らす人々の生活を知って頂きたいと思います。 チェンライに来たのは2009年から、介護ロングステイは2018年8月母の死去で終わりとなり、一人で新しい生活を始めました。

大統領選とストレス

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トランプとバイデン

 

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バイデン親子

 

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日比谷公園

 

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同上、望遠で

 

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同上

 

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公園の植え込み



大統領選とストレス

 

■トシを考えろ
頭でも体でも使わないと衰える。自分は日本人男性の健康年齢を過ぎているし、老化により心身能力は下降していく。チェンライに取り残された兄は後期高齢者でありながら、週に3日はテニス、ゴルフも週1、2度は楽しんでいる。テニスは6ゲーム先取のダブルスを2セットから3セットやっているという。ユーチューブを参考に、エースが取れるサーブの習得に成功した、という喜びの報告があった。命短し、恋せよ乙女、命短し、遊べよ爺さん、だ。

自分も人様に迷惑をかける時期を少しでも遅らせようと努力はしている。帰国以来、映画は40本以上観た。映画館へはバス、地下鉄を乗り継いでいく。脚力を保持するため、なるべくエスカレータは使わずに階段を上り下りする。都営地下鉄の駅で前を行く高校生が軽やかな足取りで1段おきに階段を駆け上って行った。自分も真似をして1段おきに階段を上がってみた。へー、結構キツイ、上り終えた時は冠状動脈に入れたステントが外れるのではないかと思うくらい、動悸が激しくなった。駅員さーん、AED持ってきてー、となれば即、人様に迷惑をおかけすることになる。誰も言ってくれないから、自分に「トシを考えな」と言い聞かせている。

■バイデン犯罪一家
バスの中でおばあさんが二人話していた。「それでね、あまり笑わなくなって、怒りっぽくなったの。自分は悪くないって頑固になったしね・・・・」。認知症の始まりか、自分にも思い当たるフシはある。世の中、なんだかなー、と思うことが多く、そのストレスが免疫機能低下と脳機能の劣化をもたらしているに違いない。

10月に入って、アメリカの大統領選挙に変化が表れてきた。バイデン派のNY・タイムス、ウォールストリート・ジャーナル、NBC、CNN、ABCなどのオールドメディアにはほとんど出ない、従って日本のマスコミでは報道されていないが、ここにきて、バイデン一家のスキャンダルが公になってきた。前から噂はあったが、バイデン候補の息子、ハンター・バイデンがウクライナ、中国からのワイロを受け取っていたという証拠が出てきたのだ。

ことの発端は昨年4月、デラウェア州のPCショップに持ち込まれたラップトップ、修理を終えたのに依頼主が引き取りに来ないので店主は、HDDの中身を見てみた。それは驚愕の内容だった。ハンター・バイデンが数々の汚職に関わっていたという証拠メールと忌まわしい画像が出てきたからだ。店主は2019年12月にFBIにHDDコピーを送る。内容は国家を揺るがす内容が含まれているのにFBIは全く動かなかった。もしこれがトランプ一家のスキャンダルを暴くものであったなら、FBIとその背後にある勢力が即座にオールドメディアに公表し、関係者は逮捕されただろう。

身の危険を感じた店主は4つコピーを取り、もし自分が不自然な死を遂げたら、公表してくれるよう信頼できる友人に2つを渡した。更にコピーはトランプ大統領の法律顧問であるジュリアーノ元NY市長の手に渡った。彼は真偽を精査したのち、ニューヨーク・ポスト、ニュースマックス・TVなどの共和党系メディアに「バイデン犯罪一家」の悪行の一部をリークした。このニュースはフェイスブックなどのSNSで拡散されるかに見えたが、SNS各社はこの情報をブロックする。何かの力が働いたに違いない。NHK夜7時のニュースで「トランプ大統領SNSのやり方を批判した」と報じていたが、これでは何のことかさっぱりわからない。バイデン疑惑ニュースをブロックしたからだという説明がないからだ。ついでに疑惑の内容、証拠は、と踏み込まなくてはいけない。

■バイデン、立候補辞退か
ジュリアーニはハンター・バイデンのヤク中、アル中だけではなく、ペドフィリア小児性愛)の最低最悪の決定的証拠を握っているという。親父のジョー・バイデンも子供へのセクハラで有名だった。FBIの特別捜査チームが任命されているが、その中には児童ポルノ摘発で名をはせた捜査官が含まれているという。

この原稿がアップされるのはトランプ・バイデンのテレビ最終討論が終わっている10月26日であるが、バイデンはこれ以上、生き恥を晒すに忍びなく、大統領選を辞退しているかもしれない。アメリカ人であっても「不徳の致すところ」という心があれば、すべての公的活動から退くだろう。

それにしてもどうして日本のマスメディアはこの疑惑を無視し、バイデン有利の報道を垂れ流すのか。これでは「あまり笑わなくなって、怒りっぽく」なるのも仕方ない。階段を駆け上がるより、精神的ストレスのほうが心臓によろしくない。

 

植民地解放戦争

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銀座4丁目交差点

 

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服部時計店

 

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三越

 

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 木村屋、掌大のクリームパンが1個200円だった。

 

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 歌舞伎座

 

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 同じ場所から望遠で撮影

 

 

植民地解放戦争

 

■黒人差別がない国
交換留学で日本に来た米国の女子高生の自撮りユーチューブを見た。彼女は黒人である。日本の、それも地方の高校生が自分を受け入れてくれるかどうか初めはとても心配だった。でも差別されるどころか「黒くてカワイイ」とクラスの人気者になる。彼女は「差別なんかないからみんな日本に留学に来てくださーい」と締めくくっていた。

昔から日本には欧米人が有色人種に抱くような差別意識はなかったのではないか。
100年以上前、アメリカの黒人運動家でウィリアム・デュボアという人がいた。彼は日露戦争に勝った日本に感銘を受けていた。彼は来日して帝国ホテルに泊まったことがある。彼がチェックアウトしようとしたら白人女性が割り込んできた。そうしたら日本人のフロントスタッフが、その女性のほうは見向きもせずに、デュボアのほうをきっちりと処理して、それから「お待たせしました、次のお客様」と言って、白人のチェックアウトを処理した。「なんという毅然とした様だ」とデュボアは感心して書いている。しかし、日本人からすると、それは黒人への思いやりというわけではなく、単なるマナーである。日本人の持っているマナーとして、「割り込みはよくない」ということだ。相手が白人であろうと黒人であろうと、割り込みは許さない日本人の自負心だ。

デュボアはこれを見て、人種問題では日本人に希望を託すようになったらしい。有色人種が白人国のロシアを打ち負かした、は米国内の黒人ばかりでなく、インドのネール、支那孫文などにも大きな影響を与えた。

■世界初の差別撤廃提案国
日英同盟があったので日本は第一次世界大戦に参戦し、戦勝国となる。日露戦争で白人国を破ったばかりでなく、有色人種でありながら世界5大強国の一つとなった。日本は有色人種のヒーローとなった。

1919年のパリ講和会議において日本代表は「人種平等をまもり、差別を撤廃すること」を国際連盟規約に盛り込む提案をしている。それは、連盟の構成国は一切の外国人に対していかなる点に関しても均等で公正な待遇を与え、人種や国籍によって差別しないことを約束するという規定であり、人種差別を否定するきわめて正当な要求であった。しかしこの提案は、英、仏などの反対で採決されなかった。日本は譲歩して、具体的条文ではなく、規約の前文に「各国民の平等およびその所属各人に対する公正待遇の主義を是認し」という文を入れることを提案した。この提案は採決の結果、11対5の多数決で可決されるかに見えたが、議長のウッドロー・ウィルソンが前例を破り、「全会一致でないため提案は不成立である」と宣言した。

アメリカの独立宣言には「すべての人は平等に作られている」と書かれているが、当時の常識では白人だけが「人」であったことがわかる。

■2回目の人種間戦争
アメリカにとって台頭してきた日本は不愉快極まりない存在だった。アメリカは日清、日露戦争のあとからあらゆる手を使って日本を追い詰めていく。最近の研究では、チャーチルルーズベルトが日本を戦争に引きずり込んだことが明らかになっている。それでもアメリカは悪くない、ソ連コミンテルンが後ろで日米をけしかけたという宣伝を流している。だが、白人国並になってしまった日本を潰す、は長年のアメリカの国是だった。

真珠湾攻撃と同時にアメリカにあった黒人グループは一斉に手入れを受け、主だった人は逮捕された。黒人が日本に呼応して内乱を起こすのではと危惧したからだ。戦争に引きずり込んで3カ月で日本を占領する、がルーズベルトの計画だった。もし、この目論見が成功していたら、アジア、アフリカの有色人種は今でも2級国民として白人の下で呻吟していただろう。

でも開戦から半年で日本はアジアから白人を追い出した。負けはしたけれど、勇猛果敢に3年半を戦い通した。白人もそれを熟知している。日本人を怒らせたら怖いぞ。日下公人さんはこう言っている。

「私のささやかな経験だけど、特攻隊のおかげと思ったことはいくらもある。銀行員と取引していても、向こうの人間に『冗談言うな!』と強く言うと、向こうはピリッとする。私にピリッとするはずがない。やっぱり特攻隊のおかげだ。特攻隊のことを知っているから、どこかで日本人のことを恐れている。靖国神社にお参りしなきゃいかんなって思った」。

国連には200ほどの国があり、いっちょ前に喋っている。別に靖国参拝などしなくてもいいが、戦後、独立出来て、白人と対等な口がきけるのは誰のおかげかな、と聞いてみたい気がする。

 

 

「世界は邪悪に満ちている だが、日本は…。」ワック社 日下公人高山正之著から一部引用しました。

少しずつ動き出した

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靖国神社

 

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靖国神社拝殿

 

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軍馬の慰霊碑

 

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軍犬慰霊像

 

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鳩魂塔、軍鳩の慰霊碑

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鳩魂塔、正面から

 

 

少しずつ動き出した

 

■記念日と語呂合わせ
今日、10月19日は何の記念日か。(とお(10)くへい(1)く(9))の語呂合わせから、また年末年始を海外で過ごす場合、10月の中旬過ぎ辺りから予定や計画を立てて飛行機を予約する場合が多いことなどを合わせて、旅行会社や海外旅行愛好家が10月19日を「海外旅行の日」と定めている。
今年の3月からチェンライに戻ろうと思ってはいるが、10月中旬を過ぎても予定も計画も立たないし、航空券予約のめども立たない。でもタイ国内での14日間の隔離などの規制が緩和される方向にあり、年内のチェンライ帰還の希望は捨てていない。


ともあれ、本日10月19日は「海外旅行の日」以外に、おとう(10)さん、い(1)く(9)じ(お父さん、育児)から「イクメンの日」、また、ト(10)イック(19)の語呂合わせにちなんで、TOEIC(Test of English for International Communication)の記念日となっている。

以上は「今日は何の日,~毎日が記念日~」というネットからの引用。記念日は語呂合わせで定められるケースが多い。例えば8月19日は「バイクの日」、10月20日は「頭髪の日」、11月22日は「良い夫婦の日」といった具合。でも11月7日の「もつ鍋の日」(「い(1)い(1)もつな(7)べ」の語呂合せ)になるとちとキビシイかな、という気がする。

■地上波はつまらない
可処分時間だけは豊富だから、PCで時代に遅れないよう雑学を仕入れている。ジデジ対応の小型DVDプレイヤーを息子がくれたので、テレビも視聴しようと思えば視聴できる。情弱の団塊世代としては、つけっぱなしのテレビ画面を漫然と見ながら暮らす、そして時折、「首相は説明責任を果たしておらん、けしからんなア」などと呟く、こうなれば老人芸として完成の域に達していると言える。

地上波のニュースは、複雑な背景があっても10秒くらいで説明しなければならず、結果として、一方的、断定的になりがちだ。だから自分にしてみれば「そうじゃないんじゃないの」と言いたくなることがある。それに比べればユーチューブの時事解説はニュースソースに近い有識者がニュースの背景、経緯、歴史など立体的に説明してくれるので、理解が深まる。反対意見も含め3,4人の解説を聴くと、地上波のコメンテータがいかにいい加減かよくわかる。地上波のコメンテータは台本通りに短時間で鬼面人を驚かすようなセリフを言う役回りだから、有識者というよりお笑い芸人と同列だ。芸人さんのほうがよく勉強している、と思うことがあるから同列は芸人さんに対して失礼かもしれない。

テレビは娯楽と割り切ればいいのだが、娯楽番組もお金のかからないバラエティ番組が多くなっていて面白くない。出てくるお笑い芸人も知らない人ばかりだ。テレビ会社も不景気で製作費を削減されているのだろう。貧すれば鈍する、は地上波にも言えることではないだろうか。

■世の中落ち着いてきた
ウィルスの陽性者も増えず、視聴率も取れなくなってきたのか、感染爆発で死者は40万人になるといった人騒がせ番組はなくなったようだ。狼は来るぞ、と言っていた人は誰か、という検証番組があってもいいと思うが、言った当人が、いや、私は狼が来るなんて言っていませんとそのまま画面に現れるのだから、視聴者も忘れやすいというか、なんというか。

ともあれ、咳をすればコロナ、と世の中が必要以上に神経質になっていた時期は過ぎたように思う。騒ぎが落ち着いてきたせいか、我が家のインタホンを鳴らす人が増えた。牛乳、ヤクルトの勧誘、ガス、電気の点検、区役所(隣の小公園の塀設置の件)、清掃局(ごみ収集の説明)など・・・・。緊急事態宣言が発令されていた頃は、我が家の固定電話には全く電話がかかってこなかった。だが最近は、外装工事の見積りを、畳替えは如何ですか、屋根瓦の無料点検をさせて下さい、といった勧誘電話が掛かってくる。イヤー、偶々、帰国したら戻れなくなって、いつ出ていくかわからないし、で丁寧に断っている。

ただ「無料ですので1ヵ月朝日新聞を購読して頂けませんか」という女性からの勧誘には、(朝日)新聞は読みませんから結構です、と冷たく切ってしまった。若い女性に対してもう少し言いようがなかったのか。でも話相手のいない引き籠り老人が、クドクドと話を続けて、最後は「要らない」というのが一番のセールス泣かせらしい。断るなら早く断ってよ、こっちもノルマがあるんだから。まあ、社会生活が通常に戻りつつあることは確かだ。

結核の日(3月24日)、世界糖尿病の日(11月14日)、乳がんの日(10月1日)はあるけれど、この分で行くと自分の出発日、コロナ終結記念日が来るのも近いかもしれない。

 

多様性重視

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私の若草物語から

 

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ハリーポッターエマ・ワトソンがこんなに大きくなっていた

 

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白黒コンビ

 

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これも・・・・

 

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アジア系も一人入っているような・・・・

 

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白黒混ぜてポリコレ達成

 

 

多様性重視

 

■必ず黒人が出てくる
最近のアメリカ映画って、黒人がよく出てくるから嫌いだ、という知り合いがいる。黒人を差別しているわけではなく、警察ものだと必ず、白人刑事の同僚は黒人と決まっている。アメリカの人口に占める黒人の割合は約13%だが、いつも相棒が黒人というところがわざとらしい。そのわざとらしさが嫌いという。

最近、「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」という映画を観た。オルコットの書いた名作小説「若草物語」を映画化したものだ。南北戦争時代に力強く生きるマーチ家の4姉妹が織りなす物語を、作家志望の次女ジョーを主人公にみずみずしいタッチで描く。150年ほど前の中流の上といった階級の暮らしぶりが解って面白い映画だった。ただ、劇中で姉妹のお母さんが「黒人には助けられているのよ、私たちは悪くは扱ってこなかったわ」という場面がある。それに対して黒人女中が「それでも差別はありますよ」と答える。いくら北部でもハイソサエティの白人女性と黒人の召使がこんな会話をしていただろうか。何かとってつけたようなシーンで違和感を感じたのだが、若草物語の原作にもこういったやり取りは出てくるのだろうか。

それに昔のアメリカ映画やドラマでは、黒人の召使はこのようにしゃべっていた。「ありがとうごぜえますだ、奥さま」。言葉づかいで上下関係が子供心によく理解できた。当時の社会背景はそうであったのだから、現在の価値観で昔を書き換えないでほしい。
町人や百姓が刀を差し、武士と標準語で話す時代劇など誰も見たくないではないか。

■映画の自殺
でもハリウッド映画にはさらにポリコレが浸透していく兆しがある。
以下、BBC.Japan 9月9日から。
アカデミー賞、作品賞に「多様性」の条件設置へ

アカデミー賞(オスカー)を主催する映画芸術科学アカデミーは8日、作品賞にノミネートされるための条件として多様性の項目を設置した。女性や人種マイノリティーなどを積極的に起用することなどが条件となる。

アカデミーは声明で、「映画観客の多様性を従来よりしっかり反映するため、画面上でも製作側でも」、多様性が公平に表現されることを促すのが狙いだと説明した。
新基準により、映画の製作現場に今まで以上に多様な人材が参加し、画面の上でもスタッフ側でもその存在や価値観が取り入れられ、表現されるよう期待しているという。
映画芸術科学アカデミーはこれを、「レプリゼンテーション、多様性の表現・表出」と「インクルージョン、多様性の包摂」の基準と呼んでいる。
2025年のアカデミー賞では、この基準の4項目中2項目を満たさなければ、作品賞候補になれないという。

出演者と製作陣に多様性を要求
新しい条件は、2025年の第96回アカデミー賞以降の対象作品に適用される。2021年から2024年の間の作品も、アカデミー・インクルージョン基準要項の提出が必要になるという。
映画芸術科学アカデミーは今回、女性、人種・民族的マイノリティー、性的マイノリティー、障害者などを「少数派グループ」と規定。

次の4項目のうち少なくとも2項目で、少数派の人材起用や、少数派を反映することを、作品賞のノミネート要件とした。
• スクリーン上の表現とストーリー展開。特に、「主演、あるいは主要な助演の俳優に人種・民族的マイノリティーを起用すること」が定められた
• 製作陣のリーダー、部門ごとのリーダースタッフの構成
• 有給の見習い、インターンシップ、研修生
• 広報からマーケティング、流通に至る、顧客と関わる部門
「映画を作る側と、その映画を見る観客の側の双方で、世界の多様な人口構成を反映するためには、窓口を広げなくてはならない」と、アカデミーは説明している。
「アカデミーは、多様性を現実のものにするため、重要な役割を担うことを決意した。私たちの基準が、映画界を継続的かつ本質的に大きく変えるきっかけになると信じている」

多分、映画の質は落ちる。バカデミー賞と言われる所以だ。

■トランプが救い
映画は娯楽作品で多様性を主張する場ではない。真に能力ある人が集まってよりいい作品、面白い作品を制作し、それを観客が受け入れるかどうか、それだけの問題だ。
ポリコレ推進論者のカリフォルニア州知事が「州内企業に女性取締役を義務付ける」と法律で決めた。才能ではなく性別で出世が決まるという逆差別になってしまったわけである。黒人も下駄をはかせてもらって有名大学に入学している。おかしくないか?
ポリコレなんてくそくらえ、というのがトランプ大統領である。

米国民にも良識を持つ層がいることを心強く思う。

 

 

沖縄人は・・・

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目黒不動の縁日から

 

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昔に比べるとしょぼくなった

 

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セルロイドのお面は昔から、今は塩ビ製か

 

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昔は植木市だったが今はない

 

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縁日定番たこ焼き

 

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昔からでている屋台



沖縄人は・・・

 

■偽研究員の思い出
20年以上前のことになる。経済産業省系のシンクタンクに出向し、アジア政治経済専門の主任研究員として働いていた。研究歴などない偽研究員(フェイク・リサーチャー)であるが、外国人はそんなことつゆとも知らず、平気で議論を吹っかけてくる。こちらも然るべき見識を持った研究員を演じた。シンクタンクには3年在籍したが、その時に身に着けた「はったり」が良くも悪くもその後の仕事に影響を与えたような気がする。

さて、ある日、CSISだかヘリテージだか忘れたが、米国のシンクタンクの研究員がやってきた。ごく内々の話だが、と議論が沖縄問題に及んだ。沖縄の人はダメだよ、なんせ働かないんだから。ナショナルは、従業員がいつか故郷へ帰れるようにと全都道府県に工場を建てた。でも松下の沖縄工場だけは上手くいかなくて閉鎖した。政府の振興予算、補助金にたかって真面目に働こうとしない。この時、ガバメント エイド スポイルド オキナワンという言い方ではなく、甘いキャンディをやりすぎるとジョンをダメにする、とかいう英語の慣用句を使った覚えがある。(ネットで探したけれど出てこない)。彼はにやりと笑い、その通りだね、と言った。

■タカリ体質
何故こんなことを思い出したかというと、沖縄タイムス社員がコロナ給付金をだまし取ったという記事を見たからである。あまり続報は出ていないが、詐取した金額は数億、あるいはそれ以上に上るらしい。給付金は1件当たり、100万とか200万円だから、組織的な犯罪で、相当数の人間が関与している。どうせ国の金だ、貰っておこうじゃないか、というタカリ体質は、貰えるならと収入があっても生活保護を受けとろうという在日と同じではないか。そう思うのは自分だけではないようだ。コラムニストの高山正之氏は沖縄人と朝鮮人は気質がよく似ていると言っている。

沖縄が日本に復帰する前の1960年代に、高等弁務官のポール・キャラウェイは「沖縄に自治なんて神話だ」と言って沖縄を去った。彼は、とにかく沖縄を日本も羨む別天地にしようと思って、医療から金融まで援助を惜しまなかった。しかし、沖縄の銀行に資金を援助すると、銀行の役員は自分の身内だけに無担保融資、つまり資金の横流しをして、島民の福利厚生など全く考えなかった。ストレプトマイシンなどの医薬品も本土に闇で売られていた。こんな人たちではどうしようもない、沖縄人には統治能力はないと書き残している。

組合問題しかり、役所の問題しかり、すべての分野において沖縄人というのは全く当事者能力がない、当事者能力がない人間が、なんで自治権が欲しいのだ、と言っている。キャラウェイは沖縄人に裏切られたのだ。

■金満、ぶら下がり体質
アメリカがサジを投げた沖縄のために日本政府はサトウキビを作らせた。沖縄振興のためである。アジアから買えばもっと安く買えるのに補助金までつけてやった。それでも収穫が上がらない。彼らはもらった補助金で韓国人やフィリピン人を入れて働かせて、自分は遊んで暮らす。沖縄人は両班か、と言いたくなる。

沖縄振興予算は年間3000億円を超えている。こういった優遇予算は他県にはない。毎年これだけの予算がありながら、沖縄の産業や経済が拡大しているという話は聞かない。振興予算だけではない。沖縄の道路には95%の補助金、学校整備では85%、公営住宅75%、水道75%、空港95%、港湾90%など公共事業の90%が国の補助金である。沖縄のGDPは3.7兆円であるが、こうした補助金が1兆円を占め、波及効果でGDPの半分以上は基地および補助金という。

■税金で中国スパイ養成
公安調査庁の資料によると、辺野古移転反対運動に革マル派などの過激派が含まれている。革マル派とは70年代の学生運動の成れの果てで「日本を中国軍に『解放』してもらおう」という狂った思想の連中だ。こういったプロ左翼は沖縄県や市町村の職員や臨時職員として雇用され、反基地運動を勤務時間内に行っている。その給料は沖縄以外の納税者が負担していることを忘れてはならない。

太田実中将がが「沖縄県民斯く戦えり。県民に対し、後世特別の御高配を賜らんことを」と最後の電文で述べた言葉を忘れたわけではないが、「後世特別の御高配」は未来永劫続けるべきなのだろうか。また、半世紀にも亘る振興予算は本当に県民のために使われたのだろうか。

菅新政権の「見直すべきは見直す」の英断に期待したい。

 

映画の楽しさ

 

 

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ウォーレン・ビューティとフェイ・ダナウェイ

 

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狼たちの午後アル・パチーノ

 

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ジュディ・ガーランド

 

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マリア・カラス

 

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パヴァロッティ

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映画の楽しさ

 

■2本立て
帰国して映画館で観た映画は30本を越える。封切館に行くこともあるが目黒シネマ、飯田橋ギンレイホールといった2本立て中心のミニシアターで見ることが多い。
男はつらいよ、お帰り寅さん」、「男はつらいよ、第一作」、またウォーレン・ビューティ、フェイ・ダナウェイの「俺たちに明日はない」、アル・パチーノ主演の「狼たちの午後」といった2本立ての選択には劇場主の思い入れが感じられる。
俺たちに明日はない」は1967年の制作、世界恐慌時代の実在の銀行強盗であるボニーとクライドの、出会いと逃走を描いた犯罪映画だ。「狼たちの午後」は1975年制作、1972年にニューヨークのブルックリン区で発生した銀行強盗事件を題材にしている。

映画は当時の生活を生き生きと伝えてくれる。1969年制作の寅さんシリーズ第一作では寅さんの妹、さくらがキーパンチャーという花形職業についていて、制服着用の同僚OLと集団で働いていた。訪問者待合ロビーでテーブルの上にあった道具を寅さんが取り上げると火がついて慌てて元に戻す。こういった持ち上げると火が付く卓上ライター、あったよな、と懐かしく思う。

■映画は時代を表す
大恐慌時代、銀行強盗を犯しても犯人が州境を越えると、警官はそれ以上追跡できなかった。上役を切り倒しても脱藩すれば隣藩といえども逮捕できなかったのと同じか。ボニーとクライドの愛車(盗品)はフォードV8、8気筒エンジンの最新モデル、最高速度と抜群の加速性能の車で追跡する警察の車が追いつけなかった。二人は86発の銃弾を受けて亡くなった。銃弾で穴だらけになったクライドの背広がネバダ州にあるボニーとクライド博物館に保存されている。

狼たちの午後」の原題は「Dog Day Afternoon」で、Dog Day は「暑い日」の意味があり、日本の題は誤訳ではあるが、悪くない。この映画ではダイヤル式の黒電話、壁掛けの公衆電話が効果的に使われている。我が家にも長らく黒電話があったがいつのまにか無くなった。古物商をしている友人によると黒電話は結構いい値段で取引されているそうである。

■歌手の映画
有名歌手の伝記映画、ドキュメンタリーを立て続けに5本見た。オズの魔法使いの子役で知られるジュディ・ガーランドを描いた「ジュディ、虹の彼方に」、音楽史に永遠に輝く才能と絶賛されたオペラ歌手の「私は、マリア・カラス」、この2本は同時上映、ほぼ同じ時期に生まれ、40代、50代と若くして亡くなった二人の女性歌手を追う。
他にはクイーンズのフレディ・マーキュリーの「ボヘミアン・ラプソディ」、エルトン・ジョンを描いた「ロケットマン」、そして神の声、「太陽のテノールパヴァロッティ」の5本である。

フレディ・マーキュリーエルトン・ジョンLGBTで二人は大変親しい友達だったことがある。ジュディ・ガーランドバイ・セクシャルと知られている。ジュディの劇中でゲイの二人が虹の彼方を彼女に代わって歌い始めるシーンがある。
映画の中であっても男同士の濃厚キッスには思わず下を向いてしまう。LGBTは隠花植物と思っていたがポリコレで一気に開花したのか。最近のハリウッド映画の気に入らない部分である。

エルトン・ジョンはアル中、ヤク中から立ち直ったけれど、フレディもジュディもドラッグで命を縮めた。50歳を過ぎても歌のトレーニングを欠かさなかったマリア・カラスも免疫系薬、あるいは睡眠薬の摂りすぎによる心臓発作で亡くなっている。「マリアとして生きるにはカラスという名前が重すぎるのです」、「幸せも不幸も選べない。神様お願い、打ち勝つ力をください」という彼女の告白には心打たれる。

歌とその生き方で、世界を照らしたテノール歌手、ルチアーノ・パバロッティにも私生活では苦悩があったことをこのドキュメンタリー映画で知った。人々に喜びを与える歌手でありながらスターであり続けるストレスは庶民の自分には想像もつかない。それでもパヴァロッティは71歳まで生きて、前妻、3人の娘、そして30ほど年下の後妻に見守られて亡くなったのだから、カラスに比べればいかほど幸せだったかと思う。

子供の頃、3本立ての映画館があった。午前中に入館しても全部見終わるころには薄暮が迫っていた。映画館の入り口脇には映画シーンの白黒写真が貼られていた。館を出て写真をぼんやりと眺める、この時間が好きだった。パヴァロッティが亡くなった年齢を過ぎた今、ネット検索で映画を振り返り、このような一文をしたためている。白黒写真を見ていた子供と今の自分は重なっている。半世紀以上たっても特に進歩はないのだろう。

 

 

 

 

 

 

長丁場を覚悟

 

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渋谷に行った。渋谷のスクランブル交差点

 

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スクランブル交差点、いくらか人出が多くなった。

 

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渋谷の待ち合わせと言えばここ。

 

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道玄坂2丁目

 

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王選手がよく来ていた台湾料理

 

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こんなに高いビルも。



長丁場を覚悟

 

■図書館の利用カード
区立図書館の利用カードを作った、と友人に話したら「お前も長丁場を覚悟したようだな」と言われた。そうかもしれない。4月、5月はすぐにでもチェンライに戻れるだろうと考えていた。単発的に読書をすることがあったが、図書館に借りに行くという発想はなかった。東京の暮しは旅行途中の仮の姿、チェンライに戻ればいつもの落ち着いた日常生活が待っている、と考えていたから、日本で読みたい本を探して、という気分にはなれなかった。

読書家というほどではないが、昔はよく本を読んだ。図書館の利用カードでは確か10冊まで借りられたが自分のカードでは足りなくて、家族のカードも使って、週に2,3度は図書館に通った。図書館の書架にはない本をネット検索し、最寄りの図書館に取り寄せてもらう。
寝る前に本を読む習慣があったので、いつも枕元には7、8冊の本があった。最初のページからあとがきまで丸々一冊読むこともあるが、必要個所だけ読んで返却することもあった。西域に憧れた井上靖の歴史紀行文を読むうちに、井上さんの導きで司馬遼太郎シルクロードの紀行文を、また司馬さんが激賞している英文学者、福田麟太郎の随筆に読み耽り、更には福田麟太郎が感嘆したという評論家、吉田健一の文章に魅せられて彼の随筆を読む。こんな芋蔓式読書をしていた時もある。
それがチェンライに住んで10余年、本を読む習慣を失っていた。チェンライに来た友人が置いていってくれた本を読む程度。日本人会の図書室はあるが、借りに行くには20-30キロ車を走らせる必要がある。
タイに住んで、自分は本を読まなくても暮らせる人間なんだ、と初めて分かった次第。

■タイの観光客受け入れ状況
図書館の利用カードを作った8月は、確かに年内はチェンライに戻れそうもないと覚悟した時だ。航空券も8月便の予約がキャンセルされて以来、新たな予約はしていない。
10月現在、日本からバンコクへは週2,3便飛んでいる。多少、運賃が高いのには目をつぶるにしても、バンコクに着いてから15泊16日のホテル隔離、10万バーツ以上の疾病保険加入、PCR陰性、並びに英文健康診断書等、手間とお金がかかるので、一般の旅行者が気軽に行き来できる状態ではない。

また、タイの武漢肺炎の感染者、死者はそれぞれ3600人、60人と他国に比べれば桁違いに少なく、爆発的感染は起きないとみられているが、タイ政府は非常事態宣言を10月末まで延長している。これは感染症対策というより、相次いでいる反政府デモの取締りの為、と言われている。反政府デモではこれまでタブーとされてきた王室(ワチラロンコン国王)批判を公然と行っている。こういった不穏な社会情勢では、海外からの観光客をお迎えしましょう、という気分になれないかもしれない。
しかし反政府デモは GDPの2割を占める観光収入の激減による経済停滞が背景にある。現在、観光地は文字通り閑古鳥、プーケット郡やチェンマイ市の人口はそれぞれ20万人前後と言われているが、昨年プーケットを訪れた観光客は1060万人、チェンマイは340万人だ。チェンマイはすっかり寂れた田舎町になっているという。
鎖国を解いて観光客を呼び込めば、経済も潤い、人々に明るさが戻り、反政府デモも収まるのではないかと思うのだが。

■すっかり生活者
区立図書館には新聞がある。朝から老人が詰めかけて、読むのが遅い、早く回せ、早い者勝ちだ、と喧嘩が絶えないと聞いていた。でも今は閲覧室の利用時間が1時間以内となっているし、読者が少なくなっているせいか、新聞の取り合いといった光景は見られない。また、閲覧室で受験勉強している生徒もいない。塾全盛のせいだろうか。
図書館ではCD、DVDも貸してくれる。 すっかり忘れていたから、ブック・オフではあったが、辻井伸行さんのCDを2枚も買ってしまった。今は、週2日は図書館にCDや本を受け取りに行く。

食材にも変化が出た。調味料は、タイにすぐ戻るし、と少量しか買わなかったが、先日、青じそドレッシングの1リットルボトルを買った。いちごジャムも800g入りの大瓶を買ったが、もう3分の1くらい消費している。時折、鶏もも肉のパックを買っていた。パックにはブラジル産解凍品とある。業務用スーパーに行ったら、冷凍のブラジル産もも肉が2キロ入りで売られていた。値段は解凍品の半分以下、なんだ、これを小分けすればいいんじゃんと冷凍品を買った。食べきる頃には戻れるかなあ、と思いながら、冷凍スペースが一杯になっていく。

すっかり旅行者から生活者になっている。