#その他国際情勢
チェンライ花博から 花博、ボランティアガイド ミャンマーチェントンの市場から チェントン中央市場にて チェントン、お経を聞く少女 チェントンの暴走族? よく見るとビールを飲んでる 1月も終わり ■時事解説を見て過ごすついこの間、新年を祝ったと思った…
チェンライ市内から10分も走れば こんな風景が広がります タイ米です そろそろ刈入れ 溜池 我がフォルツァ カレンダーもあと1枚 ■1月7日のブログから気が付けば今年もあと30日余り、月日の経つのは早いものだ。1年を振り返るには早いが、今年最初に書いた記…
ナーンのワットプーミン 女性に言い寄る男、彼が壁画を書いた絵師といわれています。 堂内の壁画ですが、保存作業が行われない為、行く度に色が薄くなっていく気がします。 ナーン国立博物館所蔵の仏像、現代の釈迦像に比べ個性があります。国際ニュースから…
スリランカ旅行(3) ■講和会議の空気が一変 スリランカ旅行と謳いながら、中々、スリランカに辿り着かない。しかし、もう少しジャヤワルダナ演説をご紹介させて頂きたいと思う。 当時44歳のセイロン蔵相ジャヤワルダナ氏のサンフランシスコ講和会議での演説は…
朝日新聞と韓国 ■間もなく廃刊だけれど 朝日新聞の実売部数が400万部を切っているらしい。一時は1千万部、2007年でも年間実売部数が800万部を越えていたことを考えるとまさに激減と言っていい。経済評論家、上念司氏によれば、これから3年、毎年5%の部数減…
不機嫌な理由(2) 旅行中につき6年前に書いた原稿を再録します。この頃と状況はあまり変わっていません。 ■執念深い国々 ユナイテッド・ネイションズは文字通り、第二次大戦に勝った「連合国」のことである。それが戦後、国際連合というおかしな日本語に訳…
不機嫌な理由(1) 6年前、民主党政権時代に書いた原稿の再録です。この頃と状況はあまり変わっていません。 ■この1年、外国に行かなかった パスポートに押された「再入国許可証」1年の期限が7月に切れてしまった。再入国許可はタイ国外に出国して、滞在延長…
日本叩き ■日本の評判 英国BBC放送が定期的に行っている世界世論調査では、世界25カ国国民の主要国に対する評価(世界にプラスの影響を与えているか、それともマイナスの影響を与えているか)を聞いている。ちと古いが2013年調査によると、日本への評価は、…
プレーの旅(5) ■原爆の模型 セーリータイ博物館の一番奥の展示スペースにリトルボーイとファットマンの実物模型があった。リトルボーイは広島に投下されたウラン235型の原子爆弾、ファットマンは長崎に落とされたプルトニウム型の原子爆弾だ。 どうしてレジ…
安倍さんでよかった ■大成功の首脳会談 安倍首相とトランプ大統領の日米首脳会談は成功裡に終わったようだ。会談のあと発表された共同声明では両国の揺るがぬ同盟を強調し、安全保障に関してはマティス国防長官が先に来日した際の日米合意をトランプ氏が全面…
ご譲位、トランプ、韓国崩壊 ■ご譲位問題 どちらのお宅でも家の決まりがある。元旦の雑煮は白味噌仕立てで削り節がたっぷりかかったもの、お祝いごとの食卓には小さくても鯛の塩焼きを用意する等。これを白味噌の雑煮なんかあり得ない、ハゼで出汁をとった澄…
タイ、戦後最大の悲しみ ■プミポン国王陛下、崩御 タイ国民が深く敬愛するプミポン国王陛下(88)が10月13日午後3時52分、入院先のシリラート病院で崩御された。 陛下は2014年10月3日からシリラート病院に入院。ご在位70年4カ月は現役の国家元首として最長だ…
昨日の敵は今日も敵 ■カルタゴの運命 「万朶(ばんだ)の桜か襟の色 花は吉野に嵐吹く」とくれば、ご存じ、軍歌「歩兵の本領」である。この歌の6番には、「アルプス山を踏破せし 歴史は古く雪白し」とある。これはカルタゴの将軍、ハンニバルの故事から来て…
民主化の前提 ■城壁内部が国 ウズベクにいた時、砂漠に点在するカラを訪ねた。カラとは内城を意味する。日干し煉瓦や土を盛り上げて作られた城壁に守られた市街地である。ウズベキスタンのヒヴァに現存するイチャン・カラは世界遺産に指定されている。ウズベ…
独立主権国家 ■有事に備える 10月に一時帰国する。その期間、ブログは休みにしようとも思った。休載したところで困る人はいない。でも一度怠けると、もう元には戻れないかもしれないと思って、今、原稿を書き溜めている。4月にラオス旅行に出かけた時、ウズ…
8月に思うこと ■ 安倍談話 安倍首相の戦後70年の談話は、よく練られたものであった。一部保守層から、またリベラルの側からも非難されたが、それは一方に偏った見解ではなかったことを示している。米国、豪州、インドネシアなどの国から絶賛され、意外にも中…
アジアの期待に応える ■「脱亜論」に尽きる 中国や半島についての知識は新聞、雑誌、それに多少の歴史関係の本で得たもので、それほど深いものではない。それでも学生時代から中国や半島に批判的なことを言ってきたため、お前は右翼だ、と友人に言われてきた。…
普通の国 ■孫子の代まで大丈夫か カナダからメールを配信してくれる退職教授がおられる。先生のメールを本ブログに転載させて頂いたことがあり、先生も自分のブログを転載して下さったことがある。 最近の配信に以下のような文章があった。 「私の余命がそう…
アサリ汁とネット情報 ■潮干狩り 子供のころから潮干狩りが好きだった。会社員になっても潮回りが良ければ羽田沖や神奈川の八景島にバイクを飛ばしてアサリを掘りに行った。あまり人がいない、つまり貝が少ない砂浜で、もうやめようかなーと思った瞬間、カチ…