チェンライの市場から

「市場に並べられた商品からその国の生活がわかる」と言われます。当ブログを通じてチェンライに暮らす人々の生活を知って頂きたいと思います。 チェンライに来たのは2009年から、介護ロングステイは2018年8月母の死去で終わりとなり、一人で新しい生活を始めました。

タイに戻る日は

 

 

銀座

この交番の近くでよく日本愛国党の赤尾敏氏が演説していた

何度か飲んだことがある

美味しそう、チェンライでは見られないポスターの質

ここで購入したことはない

銀座4丁目で見かけた。歩道はきれいだが。

 

タイに戻る日は

チェンライに戻っていますが、今回は2021年10月18日にアップした「タイに戻る日は」を加筆訂正の上再録します。

(2023年9月の東京のコロナ感染者数は、東京医師会会長の尾崎治夫会長の発表によると1日1 万5千人に達しているとのこと。2021年9月の1日あたり感染者は300人を下回っていたのに19都道府県で緊急事態宣言 まん延防止等重点措置が取られていた。オミクロン株が、と国民を脅かし始めたのもこの頃だ。あとで考えると、なんで?と思うことはいくつもあったように思う。)

■日本の現状
感染者が激減している。このところ東京の感染者数は1日100人を下回っている(2021年10月)。8月には1日5千人以上だったことを思えば、収束に向かっていると言っていいと思う。
五輪を開催したら感染爆発と言っていた政党やマスコミは今、沈黙している。鎮静化した理由も言ってくれない。現在の感染者数は全国で1日数百人である。これだけ少ないと第6波が来ると言う警告もほんとかなーと疑いたくなる。
表面上、深刻そうに心配してみせて、心の中では感染拡大を願っていた勢力は確かに存在していた。玉川徹とか立民が言う「ゼロコロナ」を聞いたときは反射的に「ゼロ交通事故死」を目指して車走行厳禁とか「ゼロ不倫」を目指して、ラブホの全面営業停止などを連想した。国民を全員家に閉じ込めて人流を断てばすべて実現できる。でもできないことを言って政権を貶める、これが彼らのやり方だ。
感染症を通して分かったことは、世にいう「識者」がいかに無責任ででたらめであったかということだろう。これは政府の専門家委員会についても言える。

■タイの現状
東京暮らしも1年7カ月に及ぶ。日本の素晴らしさを再認識した一方で、だらけたチェンライの生活が恋しくなることもある。本妻と暮らしていると妾宅が恋しくなるようなものかなあ、と兄に言ったら「渋沢栄一は奥さんとお妾さんを一緒に住まわせていたんだよ」。ウーン、それとちょっと違うと思うけれど。

プラユット首相が、10月中旬からワクチンパスポートを持つ外国人に対して隔離措置なしの入国を認める、というロイター電が9月に流れた。タイのことであるからあまり期待してはいなかった。でもバンコクポスト、インバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」で次のような報道があった。以下、訪日ラボから。
「プラユット首相は10月11日の20時30分(現地時間)に「Television Pool of Thailand」で放送された国民への演説で、入国者に課していた入国時の隔離措置について、11月1日より取りやめる方針を明らかにしました。
対象となるのは「低リスク」と判断されているイギリス、シンガポール、ドイツ、中国、アメリカなど10か国からの入国者です。現在、日本が含まれるかについては明らかになっていません。
上記の国からの入国者については、自国を出発する前にワクチン接種済みであること、PCR検査の陰性などを条件として入国時の隔離措置が免除されます。
また、12月1日までに上記の対象国を拡大し、1月1日をめどにさらに対象国を拡大する予定であるということです」
これから低リスク国を拡大していくというが、今のところ日本からタイ入国を敢行すると7日間のホテル隔離措置を受ける。ムリをしてチェンライに戻る必要はないか。(この年の11月にはホテル隔離は1日に短縮されていました)

相互主義
タイの武漢肺炎感染者はこのところ1日1万人前後である。8月の同時期の2万2千人、9月の1万6千人に比べれば漸減傾向とは言え、まだ感染者数は少なくない。感染者累計と死亡者累計はほぼ日本と同数、ということは人口比で日本の倍である。それでも入国緩和措置を認めたのは外国人観光客の落とすお金がタイのGDPの15%を占めているからだろう。
感染者数が激減しているのにどうしてタイが日本を低リスク国に入れていないのか。国際関係は相互主義が重視される。現在、日本はタイからの入国者に対して実質10日の待機期間を求めているし、査証免除措置も停止している。日本が入国管理措置を緩和しないのにタイが無条件で日本人を受け入れることは難しいということだろう。
水際作戦が大切であることはわかるが、日本もタイもワクチンパスポート提示だけで相互に行き来できる日が早く来ますように。今はもう神頼みだ。

(この年の11月にチェンライに戻りました。ワクチン2回の英文証明書、タイ保険会社の疾病保険購入、バンコクでのホテル隔離などかなりの費用が掛かった記憶があります。今は両国とも水際作戦はなく、ワクチンパスポートも不要です。)