ご無沙汰いたしております。
ブログ版「ウズベクのバザールから」は、2008年3月、ウズベキスタンから帰国後、数本の記事をアップしましたが6月より休止しておりました。
私事ですが、帰国以来、兄と認知症の母を介護してまいりましたが、日本の介護制度に疑問を感じ、2009年1月28日に母を伴って、タイ、チェンライに渡り、介護ロングステイすることに決めました。
以前よりタイの少数山岳民族、アカ族の村で暮らすことを計画しておりましたが、タイでの介護生活はその準備ともなりそうです。
母の主治医の先生をはじめ、多くの方から介護ロングステイ、あるいは北部タイの文化、生活について知りたいとのご要望があり、「ウズベクのバザールから」の第2弾として「チェンライの市場から」を綴ることにいたしました。
出国に当りまして、皆様の益々のご健勝、ご活躍をお祈り致しております。