チェンライの市場から

「市場に並べられた商品からその国の生活がわかる」と言われます。当ブログを通じてチェンライに暮らす人々の生活を知って頂きたいと思います。 チェンライに来たのは2009年から、介護ロングステイは2018年8月母の死去で終わりとなり、一人で新しい生活を始めました。

チェンライの市場から

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皆様

ご無沙汰いたしております。
ブログ版「ウズベクのバザールから」は、2008年3月、ウズベキスタンから帰国後、数本の記事をアップしましたが6月より休止しておりました。

私事ですが、帰国以来、兄と認知症の母を介護してまいりましたが、日本の介護制度に疑問を感じ、2009年1月28日に母を伴って、タイ、チェンライに渡り、介護ロングステイすることに決めました。

以前よりタイの少数山岳民族、アカ族の村で暮らすことを計画しておりましたが、タイでの介護生活はその準備ともなりそうです。

母の主治医の先生をはじめ、多くの方から介護ロングステイ、あるいは北部タイの文化、生活について知りたいとのご要望があり、「ウズベクのバザールから」の第2弾として「チェンライの市場から」を綴ることにいたしました。

出国に当りまして、皆様の益々のご健勝、ご活躍をお祈り致しております。