





選挙戦真っただ中
■野党第一党、大丈夫?
このブログがアップされる頃は衆院選挙選たけなわだろう。関心を持っているのでヒマを見ては選挙関連動画を視聴している。自分は公明党と切れた自民党に保守票が戻ってきて自民単独過半数は行くだろうと期待している。
それにしても公明、立民が合流してできた中道改革連合、この選挙互助団体はどれくらいの議席が取れるか。創価学会、労組の組織票のバーターでできた政治団体であるが、公明、立民はついこの間まで政治理念、政策が異なっていて反目しあっていた仲だ。中道改革連合基本政策によれば原発の稼働は認めるし、憲法改正にも取り組むという。これまでの立民の掲げた政策とは矛盾する。
更に野田中革連共同代表は、公明党の両院議員総会で、池田大作氏の名を上げ「政治学としての中道は一定程度理解していたつもりだったが、 、人間主義に基づく中道については斉藤(鉄夫共同代表)さんからいっぱい吸収させていただいた 」と発言をしている。政治家になった以上、自己の政治理念を持ち、その政策実行を支持者の声を聴きながら進めていくといった覚悟があるはずだ。選挙の当落の前には政治信条など何の価値もないのか。選挙活動で支持者から「中道の意味は何ですか」と聞かれて「それは池田大作先生の…」と説明するのだろうか。
C国がマスコミ対策に50億円を出したとか、創価学会は比例代表は中道、小選挙区では原則として中道候補に投票を呼び掛けているとか、真実かどうかよくわからない情報で溢れかえっている。仏敵、元立民候補に入れるくらいなら従来から信頼関係のある自民に投票しようという学会員はいるだろう。連合の労組票も中道の比例に投票するるかどうかわからない。
■選挙は水物
総選挙に人一倍興味を持っているが、それをブログに上げることは好きでない。自分が考えていることは多くの人がとっくに考えて動画や記事にしている。そういった情報をもとにブログ書いてるんじゃねえの、と言われることがイヤなのだ。
書くほどでなくてもこれまでの言動からこの人は信用できるという評論家やジャーナリストの意見を参考に自分なりにこうなるかなあと想像することは楽しい。
政党支持率、内閣支持率の数字から議席予測はつくという人もいるが、投票日当日、例えば大寒波のために投票率が落ちた場合、雨が降っても雪が降っても投票所に足を運ぶ創価学会員、労組の割合が高くなり、案外、中革連の当選者が伸びるかもしれない。でも待てよ、期日前投票が一般的だから、投票率は上がるのではないか、投票率が高いということは高市内閣支持の若い人が投票に行くということだから、やはり与党圧勝か。
岸田、石破政権に辟易していた有権者は仕方なく、参政党、国民民主党に投票していたと思われる。今度の高市自民党が前面に出れば、参政、国民はこれまでのような躍進はムリだろう、こんなことを考えてどれくらい「当たり」が出るか楽しみである。でも選挙は水物、突然の高市人気失速という事態もないわけではなく、何事もゲタを穿いてみるまではわからない。
■実体験から国力を知る
日本から息子が来ている。40を越えて独身の気楽な身分、チェンライには何度も来ている。今回は一人でチェンコンの友好橋を渡りラオスに行った。数日後、チェンコンからローカルバスに乗って帰ってきた。国境の街フエサイから北東へ190キロ離れたルアンナムターにバスで行き、そこを拠点に中国に近いムアンシンという街に貸しバイクで行ってきたという。道はボコボコ、カーブなのに砂利道という個所もあり、道路の悪さには辟易したらしい。道路は国力を反映する。
食堂で小学校低学年と幼稚園くらいの幼い幼女が皿運びや拭き掃除をしていた。息子は持っていたグミのお菓子を上げた。子供は喜んで袋からひとつづつグミを口にした。そして袋を仕舞うと皿運びの手伝いに戻って行った。日本なら幼稚園に通っている年代の子が一生懸命、親の仕事の手伝いをしている。ただこれだけのことだが息子は痛く感動したそうだ。
IMFの発表によればラオスの一人当たりGDPは2174$(タイは7942$、日本は34713$)だ。数字を見るより実際に目にしたことで国状を判断、比較する。そうすると日本はいかに素晴らしい国か改めて実感する。総選挙の報道、動画も面白いが、個人の感想をもとに国力とは何かを話し合う、これも個人的には興味深いことだった。こういった些細なことが息子の投票行動にも影響するかもしれない。