チェンライの市場から

「市場に並べられた商品からその国の生活がわかる」と言われます。当ブログを通じてチェンライに暮らす人々の生活を知って頂きたいと思います。 チェンライに来たのは2009年から、介護ロングステイは2018年8月母の死去で終わりとなり、一人で新しい生活を始めました。

今年はよくなる

今年もチェンライ花祭り

1年分の蘭の写真を撮った

中々きれいに撮れない

飾りつけも年々向上

時間によって光の当たり方が変わる

よく見る品種

白い蘭

今年はよくなる

■情報の落差が激しい
毎年のように今年はいい年になりそうだと書いている。その理由は、中国経済が惨憺たる状態になっており、政権が崩壊するのではないか、また韓国もウォン大暴落から経済破綻するのではないかといったことだった。

でも中国も韓国も何とか持ちこたえている。それどころか、訪日外国人観光客数のトップと2位は韓国、中国であるし、訪タイ外国人観光客のトップは中国、韓国だって日本より多くの観光客をタイに送り込んでいる。

昨年、マレーシアのコタキナバルを訪れたが、タンジュン・アル・ビーチやのキナバル山バスツアーは中国人で一杯だった。「私、日本に3回行きました」などと若いカップルが日本語で話しかけてきたものだ。

ネット情報では不動産バブル崩壊、若年労働者の失業率60%、外国資本の流出など経済はどん底のはずなのに、屈託のない中国人観光客を見ると「中国経済崩壊」との落差をどう理解していいのかわからなくなる。

■ひとつの中国⁇
でも今年こそ中国に大きな変化が起こるのではないか、と思われる事件が年末年始にあった。ひとつは年末に行われた中国外交部の記者会見でテレビ東京の記者が放った質問である。

参議院議員、石平氏は、「自分は中国への入国を禁止されている。もし自分が台湾を訪問してスムースに入国できれば、それは台湾は中国ではないということではないか」、これについての見解を伺いたい。
この問いに対し、報道官は数秒黙ってしまい、その様子は世界中に配信された。答え方によっては習主席によって粛清されるという懸念が胸中をよぎっていたに違いない。外交部報道官「このような敗類による醜悪な言動は論評に値しない」。敗類とは腐敗分子のことらしい。

平氏は1月6日に台湾を訪問した。台湾問題は中国の内政問題だという人がいる。そういった人この石平氏の投じた一石をよく考えて貰いたいものだ。台湾はれっきとした国で中国の一部ではない。

■米国の電撃作戦
1月3日に米国がベネズエラを電撃攻撃し、同国のマドゥロ大統領を拘束した。これは中国にとって衝撃的なことだった。マドゥロ大統領は前日に邱小琪 氏率いる中国代表団と会談して「鉄の友情」を確認したばかりだった。中国は反米左派のマドゥロ政権とは親しく、ベネズエラの石油輸出の8割は中国向けである。中国代表団は空港閉鎖のため帰国もできずベネズエラに留まったままだ。

中国の面子つぶれはこれだけではない。(以下、宮崎正弘の国際情勢外題1月5日より)
中国はベネズエラの軍事装備に多額の投資を行い、「南米で最も近代的な防衛システム」を構築してきた。防空網は、米軍のF22ステルス戦闘機に対して有効と考えられていた。
ベネズエラの防空網の中核は、中国電子科技集団(CETC)が製造したレーダーアレイである。三座標型長距離監視レーダーJYL1と、「ステルスキラー」として知られるレーダーJY27を装備している。ベネズエラ軍は、JY27は数百キロメートル離れた場所からアメリカのF22およびF35ステルス戦闘機をロックオンし、ロシア製のS300ミサイル防衛網に誘導して迎撃できると公言してきた。

張り子の虎だった。
ベネズエラが誇った「南米最強の防空システム」が米軍の攻撃で崩壊し、制空権を簡単に奪われた。
ベネズエラのレーダースクリーンは直ちに強力なノイズで妨害され、その後、対レーダーミサイルの正確な標的となったことが示された。いわゆる「ステルス対策」能力は機能を停止し、紛争開始当初から防空指揮システム全体が「盲目」状態となった。

これら中国製システムは壊滅的な麻痺に見舞われた。
「中国製のレーダーシステムは電子戦の第一波でたちまちのうちに機能を停止した。中国の兵器システムが、米軍のような強力な電磁波・精密攻撃に直面した場合、機能せずに決定的な技術的格差を抱えていることを示したことになる」(『自由時報』、2026年1月3日)。引用終わり

動画では無数の米軍の戦闘ヘリがカラカス上空を飛んでいた。一機も撃ち落とせなかったのか。中国の軍事協力を受けている独裁国家は愕然としたことだろう。また軍と戦火を交えることなく独裁者が拘束された作戦は金正恩習近平にショックを与えたと思う。

だが1月5日に韓国の李大統領は国賓として中国を訪問し「共に国権が奪われていた時期には互いに手を取り合って共に戦った関係」と述べた。習主席は「中韓両国は民族的犠牲を払って日本軍国主義との戦いに勝利した」と述べている。中韓は日本と戦ったのか?習主席もまだ嘘に付き合う味方がいてよかったというべきか。